2019年7月23日(火)、杉本キャンパスにおいて都市防災教育研究センター(CERD)記者懇談会を実施しました。今回は、「人」に焦点を当てたテーマを選択し、社会福祉や災害福祉の観点から防災を捉え、記者の方々とディスカッションを行いました。また、来年で発災から25年を迎える阪神?淡路大震災にも触れ、最近の災害との比較を交えた話題提供もなされました。
記者懇談会の様子
1.災害を乗り越えるための?つながり?
生活科学研究科 准教授 野村 恭代

2. 災害時要援護者としての外国籍住民支援と災害福祉への課題
都市研究プラザ 副所長?教授 全 泓奎

3. 阪神?淡路大震災、それ以前とその後
生活科学研究科 特任教授(学長補佐) 宮野 道雄