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看護の心をどう育てるか ~臨床現場と教育現場の相互で考える~

 190313-6.JPG 2019年2月28日、医沙巴体育app_沙巴体育平台-中国体彩网唯一官网推荐附属病院 5階講堂において、平成30年度大阪市立大学 看護部&看護学研究科連携報告会を開催しました。
 医沙巴体育app_沙巴体育平台-中国体彩网唯一官网推荐附属病院看護部と看護学研究科は、2015年度から看護部に看護教育?研究研修センターを設立し、看護学研究科と協働して、看護基礎教育と臨床看護実践の円滑な連携とそれぞれの向上を目的とした人材交流を行っています。
 今年度は2017年度、2018年度に臨床特任講師として派遣された3名が登壇し、臨床特任講師としての指導中に見えた学生の姿や、体験から得られた成果を報告しました。「より良い実習のために教員?スタッフ?学生の相互コミュニケーションが重要。」「学生の心の成長は看護の心につながる。指導に看護の心を加えれば、看護の質は上がる。」「学生指導の経験を新人教育につなげたい。」など、本取り組みが学生?教員?看護師などにとって大変意義深いものであるということが報告されました。
 その後、附属病院看護部の看護師や看護学研究科の教員による講評が行われ、今回の学びや経験を今後どのように発展させるか、参加者によるディスカッションが大いに盛り上がりました。

当日の様子

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大脇 和子 看護部長による開会のごあいさつ

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臨床特任講師による活動報告(中西洋子)

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臨床特任講師による活動報告(清水真由美)

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臨床特任講師による活動報告(内本亜由美)

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ディスカッションの様子

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松田 光信 精神看護学教授?研究科長によるコメント