「東北地方太平洋沖地震連絡会議」を立ち上げました
平成23年3月14日
大阪市立大学は、平成23年3月11日(金)の東北地方太平洋沖地震の発生に対して、平成23年3月14日(月)付けで災害対策本部を設置し、あわせて、甚大な東日本の被害状況を踏まえ情報の把握のため、市立大学における、
- 被災学生や被災地の支援
- 大学運営への間接的影響の把握
などの対応についてその迅速化を図るため、災害対策本部のもと、本日14日午前11時30分、「東北地方太平洋沖地震連絡会議」を設置しました。
【具体の検討例】
(1)被災学生や被災地の支援について
- 献血?ボランティア等の呼びかけ→(在学生、卒業式、入学式)
- 学生、教職員の安否確認について、本学の取り組み
- DMATの派遣(3月12日に第1陣、第2陣は現在検討中)
- 入学手続きなどの延長
- 入学料、授業料、奨学金など経済的支援
- 本学施設の節電について学生?教職員への呼びかけ
- 被災地の同窓会支部への連絡、支援 等
(2)大学運営への間接的影響の把握
参考資料(PDF)