講演?シンポジウム「看護ケアの中で人権をまもる」
看護の対象となる人々のニーズが多様で複雑化してきている現在、その生活と健康を保障するために、看護職には倫理的にも、技術的にも高い水準の対応が求められています。
本講演?シンポジウムでは看護職が人権を守ることの重圧に負けず、前向きに仕事ができるための取り込みや姿勢、望ましい看護のあり方を考えます。
日時 | 平成22年3月6日(土)13時~16時(受付開始12時30分) |
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開催場所 | 大阪市立大学医沙巴体育app_沙巴体育平台-中国体彩网唯一官网推荐学舎4階 大講義室 |
基調講演 | 「看護ケアの中で人権をまもる~医療紛争後の対応事例の実際から~」 <講師> 水島幸子氏(水島綜合法律事務所弁護士) <座長> 白田久美子(看護学研究科長) |
シンポジウム | 「人権をまもるための看護を考える」 座長 樋口京子(基礎看護学教授) 「子ども虐待と人権擁護~虐待予防の方略~」 <シンポジスト> 横山美江(地域看護学教授) 「精神障がい者の人権擁護とケア」 <シンポジスト> 宝田 穂(精神看護学教授) 「認知症高齢者の人権~最期までその人らしさを支えるために~」 <シンポジスト> 臼井キミカ(老年看護学教授) |
申込方法 | 参加希望であること、氏名、住所、電話番号を記入のうえ、以下のいずれかの方法でお申し込みください。 ?FAX:06-6645-3513 (申込書は看護学研究科ホームページからダウンロードできます) ?Eメール: |
※ポスター