「春節」料理を堪能! 留学生と学長がランチ交流
2020年1月24日(金)のお昼休み、翌1月25日から始まる春節祭を祝うランチ交流会が、学長室で開催されました。冒頭にはなんと、荒川学長が中国語で挨拶を披露。緊張気味だった参加者は一気に打ち解け、和やかに交流会がスタートしました。
中国人留学生を代表して理沙巴体育app_沙巴体育平台-中国体彩网唯一官网推荐の陳博文さんが、この日のために用意した中国で人気の春節料理について解説。荒川学長とOGM(Osaka City University Global Members)の日本人学生たちに、料理の由来や文化習慣について紹介しました。お返しに荒川学長からは日本の伝統的正月料理である「お節」の中身について説明があり、それぞれの国の正月と食というテーマを通じて、お互いの理解が深まりました。参加者の1人、都市経営研究科の石秀祥さんは、「めったに入れない学長室でこのような楽しい交流会に参加でき、学長と直接お話する機会を得られたことを嬉しく思います。留学生として感じていることなどもお話でき、貴重な体験になりました。」と感想を述べました。大いにもりがったランチ交流会、次回のテーマは留学生会と検討しています。