インドネシアでのボランティアプログラムに参加しました
経済沙巴体育app_沙巴体育平台-中国体彩网唯一官网推荐久保彰宏教授のゼミに所属する奥田雄貴さん(4年生)と日比野菜央さん(4年生)がインドネシア?スマトラ島にあるアンダラス大学主催のボランティアプログラムに参加しました。
2人はアンダラス大学学生と一緒に「Community Service Program※1」に参加、スマトラ島にある小さな集落マンゴッポ村に滞在し、村長や村役場の協力を得て、現地小学生に算数の勉強の仕方を教える活動を行いました。子供たちと一緒に数の数え方や書き方を勉強する中で、子供たちの目覚ましい成長に驚かされたそうです。約2週間の滞在でしたが、現地学生、子供たち、村民との絆が深まり、お互いに実り多い活動となりました。
奥田さんは「インドネシアは自分にとって驚かされることがたくさんある場所でした。イスラム文化や国の発展度合いなどイメージと異なることが多くありましたが、一番驚かされたことは、向こうの学生が日本と全くかわらないということです。私たちと同じ考えをし、同じ生活をしていました。今回のインドネシアは自分の考え方、価値観を改めて見つめ直す良い機会となりました。」、そして日比野さんは、「アンダラス大学の学生たちと共に過ごし、インドネシアの文化にどっぷり浸かった2週間は刺激的でとても充実していました!自分の人生にとってかけがえのない経験になったと思います。」とそれぞれ感想を述べています。
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