第13回 居住環境デザインフォーラム （4月22日、23日）
生活科学研究科は平成28年4月22日(金)?23日(土)の2日間、学術情報総合センター10階にて「第13回 居住環境デザインフォーラム」を開催します。
このフォーラムは2004年に第1回目を開催してから毎年開催し、今年で13回目を迎えます。今回は身近な住まいそのもののみならず、住まいと都市の境界をいかにデザインするかを考え、今年度の全体テーマは”住まいと都市のあいだを描く”としました。記念講演には、日本女子大学住居学科教授であり建築家としてご活躍中の篠原 聡子氏をお招きし、大学での研究活動から自身の設計活動まで幅広く講演をしていただきます。
本フォーラムを通して、皆さまの居住環境に対する意識がより身近なものとなれば幸いです。是非、お越しください。
「居住環境デザインフォーラム」
学生による学習成果の発表の場として設計製図課題の発表と展示を行なっています。1年生から4年生の課題、卒業制作、修士設計までの展示と発表を行なうことで、4年間の教育プログラムの全体像を提示し、課題に取り組む上での目的意識を明確にしています。さらに優秀学生の表彰や記念講演も実施しています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日時 | 平成28年4月22日(金) 12：00～18：30 4月23日(土) 10：00～18：30 |
| 開催場所 | 大阪市立大学 学術情報総合センター10階 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 （JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東へ徒歩約5分） （地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約20分） [アクセスはこちら] ※専用駐車場はございませんのでお車でご来場はご遠慮ください。 |
| プログラム | 詳細はこちらをご覧ください |
| 申込 | 不要 |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 記念講演のみ 先着200名 |
| 主催 | 大阪市立大学 生活科学研究科 |
| 協賛 | 総合資格学院 |
| 問合せ先 | 第13回居住環境デザインフォーラム実行委員会 大阪市住吉区杉本3-3-138 生活科沙巴体育app_沙巴体育平台-中国体彩网唯一官网推荐棟A315 MAIL：13th.design.forum@gmail.com WEBSITE：http://www.life.osaka-cu.ac.jp/ |
プログラム
4月22日（金）設計製図課題+卒業論文?設計+修士設計展示
【12:00-18:30】 作品展示
4月23日（土）設計製図課題+卒業論文?設計+修士設計優秀者発表と講評
| 10:00- | 開場?展示 |
| 13:00-13:05 | 開会挨拶 |
| 13:05-13:20 | １年生後期基礎デザイン実習「座るカタチ」 |
| 13:20-13:35 | ２年生前期設計製図「海の家?山の家」 |
| 13:35-13:50 | ２年生後期設計製図「都心に住む」 |
| 13:50-14:05 | ２年生後期設計製図「地域に開かれた保育園」 |
| 14:05-14:20 | ３年生前期設計製図「文化複合施設」 |
| 14:20-14:35 | ミニデザイン講義 【 講 師 】 小伊藤 亜希子 生活科学研究科 教授 『現代の住まいに息づく伝統住様式』 |
| 14:35-15:10 | ポスターセッション/OB?OG座談会 |
| 15:10-15:25 | ３年生前期設計製図「木造住宅意匠設計」 |
| 15:25-15:40 | ３年生後期設計製図「集合住宅」 |
| 15:40-15:55 | ４回生前期設計製図「デザイン提案」 |
| 16:55-16:10 | 卒業論文 【 発表者 】皆川 ゆり |
| 16:10-16:25 | 卒業設計 【 発表者 】瀬田 桃子 |
| 16:25-16:40 | 修士設計 【 発表者 】春口 滉平 |
| 16:40-17:00 | 休 憩 |
| 17:00-18:25 | 記念講演 【 講 師 】 篠原 聡子氏 建築家／日本女子大学教授 『住むことから考える－フィールドワークから実作へ－』 |
| 18:25-18:30 | 閉会挨拶 |
| 19:00- | 懇親会 |